もう忘れている方もいるかもしれませんが、次は健全じゃない方の書きますね!みたいな感じを匂わせて、全然書いてなかったアメリカに行った話の続き今年中に書いちゃいます。前回はこんな画像で終わってましたねw
ちなみに前回の記事はこちら→オレゴン州のポートランドに行ってきた
じゃ、さっそく健全じゃない方の話、書いていきますね。
【ビキニビーンズエスプレッソ】
車で走ってると派手な紫色の小屋がガソリンスタンドの近くなんかにあるので姉に「あれは何?」って聞いてみると、「ビキニエスプレッソ」と返事が返ってきたわけです。新しいコーヒーチェーンなのかなとかと思ったんですが、文字通りビキニのお姉さんが売り子のコーヒー屋台らしいです。結構な頻度で見かけたので流行っているのかも…アメリカのご当地紹介みたいなテレビ番組でも他の州はホットドッグが紹介されたりするのに、ワシントン州はビキニエスプレッソを紹介されて、ワシントン州の住人は少し恥ずかしい思いをするようです。
それだけなら、まぁ微笑ましいとも言えなくもない出来事なのですが、さらなる露出を求めてなのか、持ちかけてなのかはわかりませんがお金を払って露出して捕まったなんて話がニュースになったらしいです。
未手術のトランスの人も自分の性自認でシャワールームやトイレを使ってもいいということになったような、先進的リベラルな州なのに…いや先進的だからこそか…と考えさせられる出来事でした。
ちなみに寒さの厳しいワシントン州なのに真冬でもオープンしているようです。プロ根性ですね…
【道路標識の穴】
マウントレイニアに向かう道中、見晴らしのよさそうなところで停車して景色をみていたとき
はい、穴開いてますね…。なんだと思いますか?ピックアップトラックに乗って看板打つらしいです…。銃ですね…。しかも、そういうときはだいたいイリーガルな何かでハイになってるらしいです。
映画版のスタンドバイミーであったじゃないですか。不良たちが車に乗って郵便ポストをバットで殴る遊びをするみたいな描写が。あれの亜種ですかね…
あと、落ちてるゴミとか触らない方がいいと。若い子がイリーガルな何かを家で捨てると親とかにバレるから、こういうところに捨てるらしいです。
【差別的な扱い】
されていたらしいです。これはワシントン州じゃなく、オレゴン州ポートランドの飲食店でですが。我々日本在住の日本人は全く気づきません…。たぶん、アメリカ文化ある程度わかってないと愛想わるいのかなぁ?程度でわかんないですねwもちろん、北野武の映画よろしく差別的な発言と共に唾とか吐きかけられたらさすがにわかると思いますよw
「〇ァッキン 〇ャップくらいわかるよ、バカヤロー!」的なw
なんで今回わかったかというと、姉と姉のパートナーが「この態度はなにかおかしいぞ…」みたいに言い出して、向こうの食べログみたいなのでレビュー調べたら、そういうたぐいの発言されただの書かれてたらしいです。
ホント全然わかんないw
まぁでも、そこで食べた料理が旅行中食べた料理で一番美味しかったからプラマイゼロ+気づいてない でトータルプラスだったんじゃないですかねw
【まとめ】
まぁ現地の人に色々聞いてみないとわかんないもんですなぁ。もし一人なら看板の穴も「なんやろか、これは?」くらいで終わってそうですね。ポートランドの記事に書いたんですが、シアトルでもタコマでもポートランドでもホームレス多いです。これは結構問題になっているらしいです。理由は経済政策の失敗で格差だったり、人口流入にいろんなことが追いついてないだの様々なことが言われていますが理由どうあれ社会問題化していることは確かなようです。
旅行のさいは肌寒いのに上半身裸の人にはご気を付けくだされ。クスリやってる可能性高いので。現地の見慣れてる人には見たらわかるらしいのですが、馴染みのない僕ら旅行者はそれくらいでしか判断つかないので…。
まぁアメリカって不思議で楽しいところですね。
って大晦日になんちゅう記事かいてるのやらw
っということで今年一年読んでくれた方、ありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いします。それではよいお年を!!
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