2019年2月23日土曜日

Musée Yves Saint Laurent Paris サンローラン美術館

こんにちは、はい、カミンスキーです。
今日は写真多めで。

前回ラガーフェルド爺さんのお話に出てきたサンローランのお話でも…
というより、主にMusée Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン美術館)の話になります。

<ほんの少しサンローランのこと>

その前に、ちょっとだけサンローランについて。クリスチャン・ディオールが急死したことにより21歳でディオールの主任デザイナーを任されて、コレクションを成功させたすごい人です。色々病気になったりでしたが、わりと長生きしてます。

<サンローラン美術館>

2017年の10月くらいにオープンで、わりとこじんまりとした美術館ですが、めちゃくちゃ近くで洋服みれます。

入口にめちゃめちゃ強そうな厳ついガードマンがいますが、びびらずカバンの中をチェックしてもらいましょう。日本のガードマンみたいな制服じゃなく普通にスーツきてます。

中に入ると受付でプリントアウトしたバーコード付きのチケットをみせて、ロッカーに荷物を入れます。そのとき小銭必要(後から返ってくる)ですが小銭が無くても受付の人に言えば「後で返してね!」って言ってプラスチックのコインくれます。

受付ではいきなりフランス語で対応してくれますが、唖然とした顔をしてると「英語のほうがいい?」って言って英語で対応してくれますのでご安心を。

そして席について最初に映像を観ます。それから洋服や書斎をみてから、最後に別の部屋でまた映像観ます。最後の映像の前にちょっと階段で並んで待ちます。映画館みたいな入れ替え制です。フランス人はパーソナルスペースが狭いのか、一気にできるだけ沢山の人が見れるような優しい配慮なのかわかりませんが、めっちゃ詰め詰めに座りますw

英語わかった方ががキャプションも読めていいですが、まぁ読めなくても服見てるだけで楽しいのでそこまで問題ないと思います。

まぁ美術館の中での流れはこんな感じでそろそろ写真のコーナーに、2017年の12月に行ったときの写真です。

<サンローランの洋服の写真>
















こんな感じでホントにめちゃくちゃ近くでみれます。
たまにワークショップもやったりしてるみたいだし、チケットも日本からネットで支払い可能なので洋服好きな方はパリに行った際はぜひとも訪れてくだされ!

2月26日淀川の河口から琵琶湖まで歩くので次回はその記事でも。

それではまた

PS2019年5月19日 プライム特典で観れるみたいです☆

2019年2月20日水曜日

カール・ラガーフェルドさん

こんにちは、はい、カミンスキーです。

 昨日カール・ラガーフェルドさんの訃報をニュースで知りました。
名前を知らない人もシャネルのデザイナーで白髪のポニーテールの爺さんと言えば、『あっ、なんか見たことある!』となる方々も 多いのではないでしょうか。 

1年間ちょっとで40キロ以上体重を落としたり、すごい書斎を持ってたり、猫との写真が有名だったりと、その独特な風貌に負けないくらいの逸話が多々ある方です。
まぁ、どんな人だったかの詳しい情報はネットの海の中にゴロゴロ転がっているので興味がある人は調べていただきたい。

【以下ちょこっと自分語り】
僕が初めて認識したのは、1995年あたり。田舎から都会の高校に通うようになった田舎者の僕は友人の持っていたファッション誌を見て、ファッションに夢中になりました。
それとともに勉強への興味は反対にどんどん下がっていったわけですが… 

そのときに関西ではテレビ大阪でやっていた『ファッション通信』という番組があり、大きなサングラスがトレードマークの大内順子さんというファッションジャーナリストの方が主にハイブランドやコレクションなんかを紹介する番組をみていたとき、そのときが16年間の人生ではじめてカール・ラガーフェルドを認識したときでした。

当時の僕の最初の印象は失礼ながら、なんかダサいおっさんだなぁ…その認識はその後7年間続くわけです。シャネルがあまり好きでないってことも影響していたのかもしれません。今改めて見ると結構かわいいけど…
しかし、七年後、一冊の本の一枚の写真が一変させました。
以下引用        
               
FASHION DESIGNERS/PAMELA GOLBIN」より引用 
                   
素晴らしいコート。

ラガーフェルドさんも年を重ね本当に素晴らしい爺さんになっていったように感じます(もともと素晴らしい人だとおもいますが、個人的感想ですw)。
キャラが服装を凌駕したというか、ラガーフェルド爺さんの服装自体がラガーフェルドというジャンルを確立したというか。そんな感じを受けます。

最後に1950年代というのは本当にすごい時期でパリ・オートクチュール組合がやっている学校サンディカの同級生がラガーフェエルドさんとサンローランさん。そして、とあるコンクールの毛皮部門の受賞者がラガーフェルドさん、ドレス部門がサンローランさん、そしてそのドレスの縫製はジバンシーさんだったとか…聞いてるだけでワクワクするような逸話。

近年、そのファッション界のレジェンド達も亡くなってしまい本当のレジェンドになってしまったんだなぁと思うと、高校生という一番多感な時期に夢中になっていた僕としては懐かしさも相まってか、寂しく感じると共に新しい時代の始まりなのかなぁ…なんて思っております。

次回は2017年に行ったサンローラン美術館の写真とともにサンローランのお話でもしますかね。それではまた☆

2019年2月18日月曜日

服飾的名著『100年前の写真で見る 世界の民族衣装』

はい、カミンスキーです。
今回は服飾的に役立ちそうな本の紹介をします。


100年前の写真で見る 世界の民族衣装 /ナショナルジオグラフィック  から引用


100年前、民族衣装…個人的に好きなワードばっかりなので思わず購入しちゃいました。

約100年くらい前の写真なので、衣装として着ているというより普段着として生活のなかでちゃんと着ている写真が多いと思います。
それに写真とともに地図でどこの民族衣装なのかも記してあり地図とリンクしてみると色んな事が想像できます。

この服を着ながら色々な活動を行っていたんだと考えながら見るとワクワクします。

寒い地域でもわりと裸足が多いのに驚かされますw

普段着から結婚式などの特別な日の装い、アッパークラスの装い等々、6つのチャプターと3つのコラムから構成されており、より立体的に見ることができます。

例えば普段着ならその服を着て生活を行うわけで、その土地の気候や風土からの影響を受けた機能美を備えているわけで、また結婚式の衣装ならその地域の人がどのようなものにエレガンスを感じていたかということが想像できるみたいな。

まぁ、色々書きましたが持ってて絶対損しない本なので、服飾やってる方々には超オススメです!!デザインソースなどなどにふんだんにお使いくだされ!!

それではまた☆



2019年2月14日木曜日

このブログとブログの著者について

初めまして、こんにちは。はい、カミンスキーです。

少しばかり長めの自己紹介を。

僕は服飾のお仕事をしております。
主に紳士服で、わりと伝統的な感じでメンズスーツやシャツを作っております。
たまーにワンピースやドレスを作ったりもします。
あとは、百貨店からのお直しとか、専門学校で教えたりとか…

そんなこんなでなぜブログを始めたかと言いますと、服飾に興味もったり、
趣味ででも服作る人が増えればいいなと思いまして、また独学で服作ってる人の手助けに少しでもなればと思い、知ってることをどんどんここに出して行こうかなと。

だから、後々は自分の製図や動画なんかも載せていけたらななんて考えています。

主に服飾ですが、土偶作りや旅行先の紹介、その他くだらない記事も多々アップされていくとは思いますが、息抜きだと思って読んでいただければありがたいです。


ここはもともとテストページでして、下の魚の写真はテストとしてあげていたその名残として置いてきますw何にかわかりませんが自由に使ってください。

それではまた☆

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自己紹介

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主に紳士服の仕立屋、土偶作家の私です。 趣味は服飾したり、土偶作ったり、散歩したり、朝食作ったり。